ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合わせて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合わせて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等、
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
はじめまして。『訪問鍼灸マッサージ ピース』代表の
定成弘明(サダナリヒロアキ)と申します。
まず、簡単な自己紹介をさせてください。
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1979年6月24日生まれ、愛媛県出身。
診療放射線技師を目指し、3年間の短期大学に入学。
国家試験合格後は、病院にて7年間勤務。
退職後は、診療放射線技師の資格を活かし、歯科・創薬支援の企業にて
プロジェクトマネージャーとして従事。
近年、Project Management Professional(PMP)®の試験に合格。
現在は、創薬支援のプロジェクトマネージャーを続けながら、
夜間の鍼灸学校にて東洋医学を学んでいる。
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そもそもなぜ鍼灸師を目指したかというと、
病気など様々な悩みを抱えられている患者さんに施術を行い、
患者さんの状態を改善へと導くことができる職業であるからです。
私自身も高校で野球をしていたときから鍼灸師の先生にお世話になっており、
鍼灸師という魅力的な職業があることを知り、25歳のときに一度鍼灸師を目指すも、
3年間の学生生活を想像することができなかったため、
そのときは鍼灸学校への入学を断念しました。
しかし、妻が鍼灸院に通い始めたことをきっかけに、鍼灸師への情熱が再燃し、
これが最後のチャンスと思い、鍼灸の世界へ飛び込みました。
ではなぜ、治療院ではなく、訪問鍼灸マッサージを起業したかというと、
私がおじいちゃん子、おばあちゃん子だったこともあり、
高齢者の方とお話することが好きであり、また、超高齢化社会に向け、
社会に貢献できるサービスであると考えたためです。
まだ学生のため、現在は施術を行うことはできませんが、
まずは代表として、患者さんに寄り添い、患者さんとのコミュニケーションを大切にする
訪問鍼灸マッサージ ピースを立ち上げ、最終的には、私も施術者として、
患者さんに安らぎ温かみのある施術を届けたいと思っております。
どうぞ宜しくお願いいたします。
訪問鍼灸マッサージ ピースでは、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、訪問鍼灸マッサージ ピースにご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km圏内